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アルテア福岡

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  1. 質問: 積層材料の熱伝導率は計算できますか?積層している層ごとではなくて、積層しているものをまとめて一つの値にしたいです。 回答: できます。MultiScale Designer 内で積層情報を与えてください。
  2. こんなことありませんか? MotionView で保存する MDL ファイルにはグラフィック情報は書かれてなく、読み込んだ CAD のファイルパスが書いてあるだけです。MotionView に MDL に読み込むたびに、書いてある CAD を読み込んでモデルを作り直していると思ってください。 ファイル名を変えたり、フォルダを移したりする拍子に迷子になります。パスに書いてある場所に CAD を置きなおすか、パスを CAD が今ある場所に書き換えるかして MDL ファイルを開きなおせば、もとに戻るはずです。 上の MDL のテキストでは CAD は MDL ファイルからの相対パスで記述されています。相対パスにしておいて、MDL と CAD を同じフォルダに入れておいて、フォルダ毎動かすのが一番簡単ではないでしょうか?相対パスは上記のようにテキストエディタでひらいて書き換えても良いですし、下のリンクのように MotionView の機能で行うのも良いです。 私はそれでもちょくちょく迷子にさせてしまいますが、一番大事なことは、モデルは壊れてないので慌てないことです。
  3. 質問: 繊維配向テンソルなしだと動作するのに、繊維配向テンソル入れると不明なエラーで落ちる (2019.2) 回答: 射出成型解析が出してきた繊維配向テンソルに、全ての成分がゼロのテンソルがある可能性があります。 回避策は mdsFiberOri.dat を開いてすべてゼロの行を探します 0.33, 0.33, 0.34, 0.0, 0.0, 0.0 に置換します。こうするといろんな方向に散らかっているという表現になります。
  4. 質問: インストーラはどこですか? 回答 OptiStruct や Radioss と同じメカニカルソルバーの一員になりました。 https://connect.altair.com/CP/downloads.html?suite=HyperWorks
  5. MultiScale Designer 2019.2 に用に、例題を更新しました。 https://connect.altair.com/CP/download-file.html?aceig=ckVbXaRLp%2FWB9AMqotvkoTxyxyYqAQqQPOWSi4MCcrfcrK4vct8mSCAX3Win9tXGXCWi0qyrP2mW cUVZV4k87d3pwUcz9Ki1vC9vwiUABFydPOeo%2BcFEIumHta8KdNk3FARcnTznqIuEBmY%3D (または https://kutt.it/m1SoaM ) 前の投稿の問題点を修正してます。またソフトウェア側の更新により、手数がすこし減ってます。 ぜひご活用ください。
  6. 質問: ソルバープラグインで繊維配向テンソルと使うと、ユーザー変数がいきなり増えるんだけど、何?どうしたら良いの? 回答: こんな感じで、繊維配向テンソルを設定すると、リストに出てくる数よりはるかに多い数のユーザー変数があるって言ってきます。 これは MultiScale Designer が繊維の混ざりを表現するために 7枚のスライスという考え方をしているからです。スライスごとに繊維が別々の方向を向いていて、7枚のスライスをうまい具合に混ぜると繊維配向テンソル通りの配分になるという塩梅です。簡単に言うと、7色の絵の具を混ぜて、狙った色を作っているんです。なので絵の具ごとの 55x7=385 の変数と、混ぜ終わった状態での変数 55x1 があります。 通常、混ぜ終わった状態での変数を評価するので、それには List を押して出てくる番号を使います。
  7. MultiScale Designer 2019.2 がリリースされてます。 ところが前述の例題のうち OptiStruct と Radioss のプラグインを使う節で、計算がうまく流れません。 例題付属の mdsFiberOri.dat を mdsFiberOri.dat に差し替えて使ってください。 (注意: 古い情報です。次の投稿をご覧ください) 射出成型解析のところで全ての配向テンソル成分が 0.0 になってるところがいくつかあるのが原因です。MultiScale Designer は 2019.2 で精度と速度の改善がされていて、その影響で、おかしなデータだと(ちゃんと)おかしな計算になるようになりました。 例題のアップデート版も近日公開予定です。
  8. わりとこのブログに関する質問が多いので、どんな風に設定をするのか、1要素モデルでHyperWorks X の図で説明します。 https://web.altair.com/altairjapanblog/yomoyama036 こんな風に応答2つあります。 DOBJREF を2個こんな風につくります。 そして MINMAX をこんな風に設定します。 サンプル入力ファイル、置いておきます。test01.fem OptiStruct カードを詳しく知りたい場合、DOBJREF, MINMAX を調べてみてください。
  9. 質問: OptiStruct プラグインで熱膨張やるとき、参照温度ってどうなってますか? 回答: MultiScale Designer 側には、参照温度を定義する項目はないので、OptiStruct 側で以下のように明示してください。 参考情報
  10. 質問: FEM プラグイン使うとき、材料の向きってどう考えますか? 回答 FEM の材料座標系を参照します。MultiScale Designer での材料座標系はユニットセルを作るときに出てます。
  11. 質問: Radioss プラグインで、粘性塑性材料 ViscoPlasticity は使えますか? 回答: 使えます。 検証はこちらで OptiStruct でしてますが Radioss でも同様です。 Radioss 用の参考データも置いておきます。Example01.7z
  12. 質問: Radioss プラグインで、MultiScale の線膨張係数を使った熱変形解析はできますか? てきません。OptiStruct ならできます。
  13. 検証9: 熱膨張と粘性の同時考慮は OptiStruct プラグインでできるか。 結論 できます。 検証7 と検証8 の同時適用です。MultiScale Designer で材料開発は繰り返しになるのでパパっと説明します。 で、OptiStruct では次のようにします。繊維方向だとおそらくほぼ繊維の影響しかみれないので、繊維がとおらずマトリクス中心となる Y 方向だけ動けるようにします。 なんとか粘性効果があらわれてますね。 データはこちら。 testdata.7z なにか良い検証モデルがあればぜひ教えてください。
  14. 検証8: 粘性は OptiStruct プラグインで利用できるか 結論 できます。非線形解析の解析時間をあたかも現象時間ととらえた動きをします(非線形静解析を知らない方には何のことだかわからない表現ですね)。 MultiScale Designer には、Visco-Plasticity (粘性のある塑性する材料) があります。パラメータの意味が正直良くわからないので、マニュアルに記載されていた値をそのまま使います。 ここで、2つの速度で 10% までの引張り試験をしてみました。 こんな感じで速度に応じて粘性がでます OptiStruct ではこんな風に 10% の引張り試験をします。 解析時間を 1.0 (ひずみ速度 0.1相当) と 0.01 (ひずみ速度 10相当) の2つの SS を並べてみます。MultiScale Designer で計算したときと同じ結果ですね。 検証データはこちらです。OptiStruct は解析時刻を 0.01 としたもののみ置いておきます。testdata.7z この粘性材料は Radioss プラグインでも動作します。
  15. 検証7: OptiStruct プラグインで、線形熱膨張を考慮できるか 結論: できます まず、MultiScale Designer で単方向繊維の材料モデルをちゃちゃっと作ります。繊維体積率 50%, 母材の線形熱膨張係数は 5e-5, 繊維は 1e-6 としてます。 ここから、こんな異方性の線形熱膨張係数が得られます この検証では、非線形性は不要なので、Keep Elastic です。 OptiStruct 側はこんな単純に、100K 上げて自由に膨らませます。一辺は 10mm です。繊維方向には 1.5e-6[1/K]*100[K]*10[mm]=1.5e-3[mm]、垂直方向には 2.5e-5[1/K]*100[K]*10[mm]=2.5e-2[mm] と MultiScale Designer で算出した通りの結果となっています。 検証に使ったデータはこちらです。OSMatusr.7z ちなみに RADIOSS プラグインでは線形熱膨張考慮できません。
  16. 検証6: 引張と圧縮の非線形特性を変えたとき、OptiStruct プラグインは期待通りに動作するか 結論: 期待通りに動きます (v2019.1 で検証) こんな風に、Single Scale モデルで、非線形領域で圧縮の方が、引張りよりも2倍高い応力に耐えられるように設定してみました。 パラメータだと分かりにくいですが、下図のような SS カーブとなります。 OptiStruct ではこんな風な解析設定です。 結果は如何に!?まさに狙い通りの挙動をしめしました。 同じデータを試したい方はここからどうぞ。data.7z
  17. 質問: ユニットセル作成になんか失敗する 回答: HyperMesh のパスを MultiScale Designer が見つけられていません。2枚目の絵のように、HyperWorks のインストールディレクトリを教え込ませてください。
  18. 公式ブログに掲載されました。 https://web.altair.com/altairjapanblog/yomoyama036
  19. 質問: なんか動作が変 回答: 長く作業していると、作業フォルダにゴミがたまってしまうようです。一旦作業フォルダを削除して、もう一度メッシュ作成からやり直してみてください。
  20. 質問: Real Time Assistant に出てる数字は何? 回答: ユニットセル作成可能な限度値です。ただしあくまでも目安です。
  21. バージョン 2019.1 用の例題を公開しました。樹脂流動解析で繊維配向を取得し、構造解析用のメッシュにマッピングして、繊維を混入した樹脂の材料特性を予測して、構造解析をする例題です。こんな方にお勧めです。 前述の樹脂流動解析から構造解析まで一通りやってみたい方 アルテア製品で樹脂流動解析をやってみたい方 繊維を混入した樹脂の材料特性を予測してみたい方 Simlab, HyperMesh, MultiScale Designer, OptiStruct, Radioss といったツールを少し触ってみたい方 Connect にて公開しています。URL は https://connect.altair.com/CP/download-file.html?aceig=dkxaXaRLp%2FWB9AMqotvkoTxyxyYqAQqQPOWSi4MCcrfcrK4vct8mSCAX3Win9tXGXCWi0qyrP2mW cUVZV4k87d3pwUcz9Ki1vC9vwiUABFydPOeo%2BcFEIumHta8KdNk3FARcnTznqIODAGI%3D (https://is.gd/eXqYMq) ぜひご活用ください。
  22. 質問: 非線形材料の SSカーブを見てみたい 回答: パラメータだけだとわかりにくいので SS カーブを見てみたいですよね。そんなときは、こちらの記事を参考に Single Scale モデルを利用してみてください。
  23. 検証5: 引張と圧縮で物性を変えた場合 RADIOSS プラグインは期待通りに動くか 結論: 期待通りに動きます (v2019.1 で検証) 詳細: 材料モデルは v2019.1 の single scale モデルを使います。これ、こういったちょっとした検証が本当に楽になりました。地味な機能ですけどぜひご活用ください。 MultiScale Designer での設定は以下の通り。はっきりわかるように、ヤング率に 10倍の差をつけています。同じことを試したいかたは TensComp.mic を使ってください。 RADIOSS ではこんなように、一つのブロックは 15% 引張り、もう一つは 15% 縮めてみました。時間は 3000 掛けます 結果は期待通りでした。線形範囲では圧縮は期待通りに 1/10 のヤング率を示しました。そして非線形でも、期待通りの応力でダメージ開始しました。 自分で検証したい方は、RAD.7z を使って計算実行してみてください。 参考情報: ちなみに OptiStrcut ではできません。陰解法は線形計算においてマトリックスが絶対にして唯一の存在なので、こういうのできないんですね。
  24. 質問: カタログ内の材料の SS を見たい 回答: パラメータだけだと、SS カーブが想像できないですよね。そんなときは Single Scale モデルが便利です。気になる材料を選んで引張試験をすれば、すぐに SSカーブが見れます。 もちろん、カタログ材料だけでなく、手入力した材料の確認にも使えるので、この Single Scale モデルを有効に活用してみてください。
  25. 質問: A-Values とか B-Values とはなんですか?必須ですか? 回答: First failure stresses and strains という、破断基準値のところで、A-values とか B-values とかあります 結論から言うと、必須ではありません。 製品にばらつきがあったり、使用状況下で基準値が変わったりするようなものに対して、複数の基準値を設定しておいて、好きな時に切り替えて使えるというものです。
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