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M. Inoue

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  1. CADで、サーフェスやラインなどに登録したタグの情報(たとえば各面の板厚情報を文字として入力したもの)は、メタデータとして内部で保持しています。 タグの情報のみでは、HyperMeshにはコンポーネント(部品)として分かれて取り込まれません。 ただし、このような内部のメタ情報については、"hm_metadata"などのコマンドから情報を取得することが可能です。 以下はメタデータとして登録してある、面ごとの文字情報を利用して部品分けする一つの例です。 ※{surfs 16 FULL_IDENTIFIER string Rail-Parts_T6mm}などの情報を基にコンポーネントを分ける例です。 *createmarkpanel surf 1 "Select surfaces"; foreach META [hm_metadata findbymark surfs 1] { set NAME [lindex $META 4]; set ID [lindex $META 1]; if {[hm_entityinfo exist comps $NAME -byname] == "0"} { *createentity comps name=$NAME; } *createmark surfaces 1 $ID; *movemark surfaces 1 $NAME; }
  2. Simlabを使うことで、部分的に取り出した表面要素を加工し、再度モデル本体へと更新することが可能です。 この技術を用いて、既に作成されているテトラ要素の一部にワッシャ―線を追加するようなこともできます。 1.[形状]>[ボディ]>[作成]>[フェイスから] の◎[重複/非共有フェイス作成]で穴周りのフェイスをコピーします。 2.上の1.で作成したフェイスに対して[形状]>[エッジ]>[エッジオフセット]で穴のエッジをオフセットして、ワッシャーフェイスを作成します。 3.[形状]>[交換]機能でボリュームメッシュの表面を、2.作成したフェイスと置き換えます。 simlab_washer.mp4
  3. 標準メニューのreflect機能には対象エンティティにsystem(局所座標系)がありません。 この場合はToolsプルダウンメニューにあるTransformation Toolを使ってみてください。 systemにも対応しているほか、duplicatesなどの複製コマンドの手間もいらず、手早く作成できます。 局所座標の鏡面コピー.mp4
  4. 結果が表示されている状況で、コンター結果はentity.contour_val, ベクトル結果はentity.vector_valで注釈(note)内で利用できます。 ベクトル結果は合力で表示されますが、末尾にベクトル番号を指定することで個別に各成分を扱うことが出来ます。 ベクトル成分ごとの注釈表示.mp4
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