Jump to content

fukushima

Members
  • Content Count

    25
  • Joined

  • Last visited

About fukushima

  • Rank
    Beginner

Profile Information

  • Country
    Japan
  • Are you University user?
    No
  1.  はい、出来ます。  チャート(ヒートマップやcheckout/checkinのリスト等)をBatch Reporting機能に登録することで、定型チャートを簡単に表示させることが出来ます。登録は、下図のように、必要な情報をチェックボックスにチェックすることで登録が出来ます。  この登録したチャートデータはコマンドからも取得が出来るため、オペレーティングシステムのスケジューラーを活用することで自動化も行えます。コマンドはBatch Reportingに登録する際に生成されます。
  2.  以下は、Altair Monitorのデータ表示例です。  図1のヒートマップ(曜日と時間)からライセンス取得回数が集中している時間帯が分かります。ここでは、平日の就業時間帯にライセンス取得が多く要求されているが、週末や夜間は低いことが分かります。 図1 ライセンス取得回数のヒートマップ  図2のDenialsの集計結果から、ユーザー数は同じだがModeling部署よりSupport部署の方が多くdenialsを出していることが分かります。これから、人数が同じでもSupport部署の方がライセンス不足気味であることが分かります。 図2 Denialsの集計結果  図3の利用集計表からSupport部署の方がModeling部署より平均使用時間が長く、かつライセンス要求が多いことが分かります。上の図2からもSupport部署のDenialsが多いので、この部署についてはライセンス割当を追加検討するのが良いことが分かります。 図3 部署ごとのライセンス利用集計  Altair Monitorが30秒(デフォルト値)毎に取得しているデータから作成された複数のチャートを使用することで、実態に即したライセンスの利用状況が分かります。  また、これらのチャートを表示するには、メニューから見たい「データの期間」、「ライセンスマネージャー」、「feature」を選択することで得られます。図3については、部署毎での表示ですが、ユーザー毎やマシン毎の集計もメニュー選択で簡単に行えます。マシンごとの集計であれば、どのソフトウエア使用時にどのマシンが良く使われているかが分かるかと思います。
  3.  左図はFlowTracerで表示させたフローグラフです。右図はそのフローグラフをFlow Description Language(FDL)で記述した例です。  FDLでは、右図の中にある以下のブロックが一つのタスク(ジョブ)を表しています。 E DEFAULT:  環境変数の設定 X 0s:     実行予想時間 T vw cp aa bb: ツール等の実行コマンド I aa:     入力ファイルの指定 O bb:     出力ファイルの指定    図1 フローグラフ例                図2 FDL例  FDLはTCLベースのスクリプト言語のため、FDL内に if やwhile 等のキーワードを使用し処理を追記することも可能です。    入出力のファイル名を変数化して、実行時に使用するファイル名のリスト変え読み込ませることで同じフローを再利用することが出来ます。それにより、同じようなフローを再度作り直す必要がなくなりフロー作成の時間が短縮できます。また、一部分を抜き出したり、修正したりして使いまわすことも行えます。  最後に結果ファイルの確認する処理等を追加することで、必要なデータが出力されるまで繰り返す自動化等が出来ます。これらは開発時間の短縮につながります。
  4. FlowTracerとmake fileやスクリプトでの実行の違いでは、以下の点があります。 計算ノードのCPUやメモリなどのハードウエアリソースとツールのライセンス等ソフトウエアリソースを考慮して、フロー内のジョブを実行。 FlowTracerは、図1のような構成になっています。Compute Form内で動作しているジョブスケジューラ(Altair Accelerator)とライセンスモニター(Altair Monitor)と連携しているため、ユーザーがリソース確認をすることなくジョブをすることが出来ます。 ジョブの依存関係と使用中のハード、ソフトウエアリソースに応じて、ジョブを自動で並列実行が可能 図1の左上にあるフローにおいて、Program2とProgram3に依関係はないため、リソースがが空いていれば、二つのタスクを同時に実行します。 入力ファイルのタイムスタンプが変わったとしても、変更がコメント修正だけの場合はジョブの再実行を行わない(バリア機能) 図1 FlowTracer構成図
  5. FlowTracerを使った効率的なフローの実行に例を示します。 下に示されたフローは、図1(左側)がすべてのジョブが正常に終了したもの。図2(右側)は、ジョブの一つがエラーで終了したものです。    図1 エラーなしで完了              図2 エラーで一部未完 FlowTracerを使うメリットとして、以下ものがあります。 フローの状態(緑:実行完了、赤:エラー、紫:未実行等)がリアルタイムで色分け表示されるため、フローがどこまで終了したかがすぐに分かります。また、エラーが出た場合は、どのジョブに問題があるかがすぐに分かります。 エラー箇所以下はフローの実行が停止されますが、そのエラーに影響を受けないジョブはそのまま実行されます。そのため、図2の右下の部分は、左下の部分がエラー影響を受けないので、そのまま実行され完了しています。 エラーの修正後、フローの再実行は一番最初からではなくエラー個所から始めることが出来ます。そのためすでに実行出来ている部分の再実行に時間を費やし時間を無駄にする必要がありません。そのため、以下の様に時間短縮が図れます。
  6. FlowTracerで扱うフローグラフの例です。 各ジョブ(cp 等のコマンドからツールソフトや幾つかの処理をまとめたスクリプト)を四角形で表し、そのジョブ実行で使われる入力ファイルと出力ファイルが楕円で表されます。各ジョブを各入出力ファイルの依存関係でつなげたものがフローグラフとなります。 フローグラフを使用することで、ジョブと入出力ファイルの依存関係が視覚的に分かるようになり、多くのジョブ中から一部を修正する、デバッグ等が入る等の場合、作業のスループットが上がります。
  7.  Altair Allocatorは、複数サイトのクラスター上で動作しているAltair Accelerator(ジョブスケジューラー)に対してライセンスの割り当てを行う製品です。  時間帯で、複数サイトで使用されているライセンスを共有したり、特定のユーザーに割り当てたりすることで、ライセンスの使用率を向上させることが出来ます。
  8.  HEROとは、Hardware Emulation Resource Optimaizerの略です。  Altair HEROは、半導体のハードウエアエミュレーターのリソース状況を可視化したり、エミュレータフローのジョブのスケジューリングをすることで、エミュレーターを効率よく使用するための製品です。  ベンダーに依存しないアーキテクチャーであり、以下のハードウエアエミュレーターと使用することが出来ます。 Cadence社様のPalladium Mentor Graphics社様のVeloce Synopsys社様のZeBu
  9.  熟練者が作成したフローを新しくプロジェクトに参加したメンバーに伝える際、スクリプトのテキスト情報だけを読み解くより、フローグラフで視覚的に伝える方が分かり易くなります。  また、業務をアウトソースする場合にも、FTで作成したフローを渡すことにより、検証フローを同じフローで実行できるようになり、品質が保たれます。
  10.  実行するジョブを記述していくという点では同じですが、フローがエラーで中断した場合、make fileやスクリプトファイルの再開は最初からになりますが、FTは停止した箇所からの再開できるので余計な実行時間を費やす必要が無くなります。フローグラフから視覚的にもエラー箇所を特定し易くなりますし、エラーでどのジョブまでが影響(再実行が必要)を受けるかをリアルタイムで表示されるので、フローの状態が分かり易くなります。そのため、生産性が向上します。
  11.  フローを構成する各ジョブ実行に必要なハードウエアリソース(CPUやメモリ等)とソフトウエアリソース(アプリケーションソフトのライセンス)を指定すると、FTがリソースの空き状況を確認しながら自動でジョブを順次実行します。  また、ジョブの依存関係から並列実行が可能であればFTは並列でジョブを実行します。  エラー停止の場合、エラー修正箇所から再実行できるので、時間の節約になります。
  12.  効率的なフロー実行による実行時間短縮、従来テキストベースで行われてきたフロー管理を視覚化することによるフロー内容の可読性の向上、作成したフローを標準化し、再利用可能にするフロー作成の時間短縮等があります。これらがトータルでの開発期間短縮に寄与します。
  13.  Altair FlowTracerは、半導体チップの設計フローの管理、実行を行うプラットフォームです。半導体のバックエンド(物理設計、検証)の部分やソフトウエアのライブラリ開発等で利用することが出来ます。  FlowTracerは設計フローの中で出てくるそれぞれの処理やツールの実行をジョブとして、それぞれに関係する入出力ファイルからフローグラフというものを作ります。このフローグラフはTCLベースのスクリプト言語で記述されているので、必要に応じて自動化をすることで設計期間の短縮をさせることが出来ます。
  14.  ジョブに対して優先度を設定することで、後から投入したジョブを先に実行させることが可能です。  FareShare, Preemptionに対応しています。
  15.  Altair Acceleratorはライセンスの空き状況もチェックしているため、ライセンス不足の場合は空くまでジョブを実行しません。
×
×
  • Create New...