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AltairNakagawa

接触解析が収束しないときの対処法

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・支持条件の検討
 ある部材が接触だけで周りの部材と接続している状態は非常に不安定です。可能であれば接触条件無しで安定して支持されるような境界条件とします。

 

・PARAM,EXPERTNL,CNTSTBをバルクデータに追加
 接触だけで支えられている境界条件とせざるを得ない状況で計算が収束せず途中で発散してしまう場合は、接触を安定化させる上記パラメータが有効です。これはHyperMeshではAnalysis > control cards > PARAMで設定可能です。

 

・Load CollectorとしてCNTSTBを追加し、S1欄に0.001等のゼロではない小さめの値を指定
 上記PARAM,EXPERTNLを使用しても収束が難しい場合があります。特にLoad Stepが終了の1.0直前で収束しないという現象は、接触条件がシーソーのようになってしまっていて、イタレーションごとに異なった場所が接触して最終結果が得られなくなっている場合が典型的です。このような時にはさらに接触を安定化させるため、Card ImageがCNTSTBのLoad Collectorを作成し、S1欄に0.001等の小さい値を指定することが有効です。S1のデフォルトは0.0なのですが、これにより計算終了間近の安定性を向上させることが可能です。CNTSTBはLoad Step(サブケース)の中で参照する必要があります。

 

できれば上記のようなPARAMやLoad Collectorを使用せずに収束解が得られるのが理想的ですので、まずは設定せずに計算を行い、どうしても収束しない場合にお試しください。

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