振動解析といえば、通常、微小振幅の線形範囲で、かつ周波数領域で計算を行います。ですので、大回転や大変位、接触、摩擦等の非線形性は取り扱えません。 ここでは、Altair MotionSolveとAltair OptiStructを用いた、非線形性を考慮した振動解析手法を紹介します。 大回転や大変位、接触、摩擦等の非線形性を取り扱うには、時刻歴の解析を行う必要があります。Altair MotionSolveを用いれば、非線形の過渡応答解析が可能です。 ただし、振動現象としては、時刻歴では分析が困難です。Altair Composeを用いて、周波数分析を行い、かつ、Altair OptiStructを用いて、振動モードのリカバリを行います。   簡易板モデルで標準化したサンプルモデル・スクリプトを公開しますので、是非ご利用ください。スクリプトはモデル、結合点に依存しませんので、皆様のモデルにもそのままご利用いただけます。 HyperWorks2018 / Altair Compose2019を使用しています。